新華社通信によりますと、日本外務省アジア太平洋州局中国課は4月1日に「日中経済室」を新設しました、
日本のメディアは、、この「日中経済室」の室長にはアジア太平洋州局中国課の松本盛雄地域調査官が就任し、メンバーは5人で、今後は活動範囲を広げ、メンバーを増やし、最終的には中国との経済交渉や対中経済戦略の構築に当たる専門組織としていくことにしています。
外務省筋は、この組織は、日中間の経済協力と貿易分野での協調を一層強化し、また両国のこの分野での問題と矛盾を適切に解決していくためのものだと語っています。
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