中国は大深度、複雑な海洋環境の中で広範囲の水中調査や作業を行う新型水中ロボットの開発に成功しました。
開発に参加した中国工程院の封錫盛氏は15日、「何回もの試験を経て、この原型機は連続して数十時間航行することができ、続航能力は数百キロに達している。海洋資源の開発、海上石油施設の保護、海洋科学調査などの面で広い応用の見通しを持っている」と述べました。