アゼルバイジャンとトルコでは3日、鳥インフルエンザの新たな感染が発見され、同日、コートジボアール領内で発見された白鳥の死骸がセネガルに送られ検査されましたが、検査の結果、鳥インフルエンザに感染していることがわかりました。
アゼルバイジャンの関係部門は3日、首都バグー以南250キロのところにある家禽加工工場と南部のある村で感染が確認されたと発表し、トルコの衛生部門も当日、トルコ最大の都市イスタンブールと東北部の州で鳥インフルエンザのウイルス感染が確認されたとしています。