イスラエルのメディアが22日報道したところによりますと、イスラエルの衛生部門は現在、パレスチナのガザ付近の家畜や野鳥が口蹄疫または鳥インフルエンザに感染したかどうかを確認するための検査をしています。
イスラエルの新聞「エルサレム・ポスト」によりますと、22日朝、鳥インフルエンザが発生したエジプト国境に近いガザ南部地区で、10羽余りの野鳥が不明な原因で死亡したのが見つかったとのことです。