ボスニア・ヘルツェゴビナやマレーシアなど一部の国では20日鳥インフルエンザの感染が確認されました。
ボスニア・ヘルツェゴビナ国家獣医局は20日、「中部の都市アイセで、鳥インフルエンザの感染が確認された。現在政府は、感染の拡大を防止するためにいろいろな措置を取っている」との声明を発表しました。
同じく20日マレーシアのセランゴ州の村で、鳥インフルエンザ感染が確認されました。
ナイジェリアでは20日、鳥インフルエンザの感染地区が北部の三つの州と首都アブジャ地区に広がったことがわかりました。