鳥インフルエンザの感染が発生したインドのマハーラーシュトラープネーでは、19日、家禽の処分と免疫が始まりました。
インドのPTI通信によりますと、処分や免疫を行う同時に、マハーラーシュトラープネー政府は人への感染を厳密に防止し、感染地区の家禽と密接に接触した人を全て監視観測の下に置いているということです。
インドの中央政府は鳥インフルエンザに関する特別緊急会議を開き、感染防止について検討しています。