イタリアのパドヴァ鳥インフルエンザ実験室は16日、「このほど、スロベニアで死んだ一羽の白鳥からH5N1型の鳥インフルエンザウイルスが検出された」と確認しました。
スロベニアのプロチャン保健相は当日、「鳥インフルエンザウイルスの拡散を防ぐため、スロベニア国家疾病抑制センターは対応措置を講じることを決めました。また、人間は野生鳥類との接触を避けるべきである」と警告しました。