朝鮮中央通信社は30日、アメリカの朝鮮に対する大規模な空中偵察を非難し、「これは、アメリカが軍事面で朝鮮に反対することを現している」と報道しました。
朝鮮中央通信社が当日、朝鮮軍側の関係筋の話を引用して報道したところによりますと、今年1月、アメリカの朝鮮に対する空中偵察は、190回あまりに達したということです。
報道では、「アメリカが朝鮮に対する空中偵察を数多く行うことは、アメリカが"侵略的な国"また"犯罪の国"で、ほかの国を侵そうということを意味している」と見ています。