朝鮮労働党の中央機関誌『労働新聞』は13日文章を発表し、アメリカが朝鮮に対して長年来制裁封鎖政策を実施してきたことを非難すると同時に、朝鮮を屈服させることは絶対実現できないと表明しました。
文章は、「アメリカは1949年から朝鮮に対して制裁封鎖政策を実施している。これは、国際法と国家間の関係準則に違反し、『平和や安定に向ける』との世界的潮流に背くものである。裏の企みは、朝鮮を孤立させ、特に六カ国協議で朝鮮に先に核計画を諦めさせることにある」と指摘しましたが、「この政策は、絶対朝鮮人民を脅せない。アメリカの不安と焦慮の反映しかない」と強調しました。
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