中国西南部貴州省の中心地貴陽市の烏当区ではこれまで鳥インフルエンザの感染がある範囲で確認されたため、封鎖されていましたが、27日それが解禁しました。
今月の6日、関係部門がこの烏当区の一部の鶉が鳥インフルエンザに感染していることを確認したことから、封鎖、殺処分、消毒と緊急免疫法の実施などに入りましたが、その後の観測と監督により、新しい感染状況は出ていないことがわかり封鎖が解禁されたものです、
去年に入って以来、中国では10の省と自治区で鳥インフルエンザの感染が確認され、封鎖措置などが取られていましたが、今ではそのほとんどが解禁されています。
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