中国国家発展改革委員会の張暁強副主任はこのほど中国西南部の都市・貴陽市で開かれたある会議で、この5年間、中国に直接投資した海外の投資額は2700億ドルを超えたと明らかにしました。
張暁強副主任は更に、「中国は、WTO・世界貿易機関加盟後、関係の法規と政策システムの制定を加速し、これを更に完備させると同時に、資本市場の対外開放を次第に実施してきた。2003年に中国が実際に誘致した外資金額は初めてアメリカを上回った。今現在、世界大手企業500社の内、400社以上が中国に投資している」と語っています。
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