中国の対外投資の成長が速く、今年1月から11月まで非金融分野の直接対外投資は56.5億ドルに達しました。
商務省筋によりますと、1月から11月まで、中国の対外請負プロジェクト、対外労働労務契約による営業額は去年同期と比べ、いずれも大幅に増えたということです。各種労務契約による派遣者数は22万人で、去年同期より1万人あまり増えました。
この中で、アジアは中国の対外投資の最大市場で、情報、通信、採鉱と製造業は非金融分野の直接投資の主な業種となり、大型プロジェクトへの投資が多くなりました。