アラブ連盟が24日、声明を発表し、イスラエルは来月25日に行われるパレスチナ立法委員会選挙で東エルサレム投票所の設置を禁止することを強く非難しました。
アラブ連盟は声明の中で、「イスラエルのこの行動はエルサレムの地位に悪影響を与えるのを企んでいる」と指摘し、また、「エルサレムの最終的な地位問題は国際解決案と一致させ、『効果的な和平プロセス』の枠組み内で解決すべきだ」と強調しました。