3日間に亘るアジア・ヨーロッパ環境フォーラム会議は23日インドネシアの首都ジャカルタで開催されました。中国、日本、韓国、フランス、イギリスなどの国から250人の代表が出席しました。
インドネシアのウィトエラル環境担当国務相は開幕式で挨拶し、「この会議は環境分野におけるアジアとヨーロッパの協力を一層展開していく良いスタートになることを期待している」と語りました。
今回フォーラムのテーマは「地球の三分の一、持続可能な発展に何ができるのか」ということで、会議開催期間中、各国の専門家は発展途上国を危害する環境問題をめぐって討論し、情報と経験を交流し合い、環境保護に関する政策の健全化を促していくとのことです。
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