タイの有名な英字紙『バンコク・ポスト』(電子版)は17日、日本の小泉純一郎首相の靖国神社参拝を非難しました。
このなかで、「第2次世界大戦期間中、日本はアジアの国々に野蛮な罪の行為を犯したが、靖国神社でA級戦犯の位牌を祀っている。小泉首相は2001年4月就任して以来、既に靖国神社を5回参拝した。この行為は日本の中国と韓国及び東南アジア諸国との関係に大きな影響をもたらし、日本軍国主義者の暴行を受けた被害国の人々の感情を傷つけた」としています。
さらに、中国と韓国の小泉首相の靖国神社参拝への非難を報道しました。
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