東京近辺に住む北京放送を聞く一部の聴取者17名が昨日、中国国際放送局東京支局で 楽しい一時を過ごしました。
この日の午後、東京と千葉、埼玉、静岡から17人の聴取者は東京支局を訪れました。これら聴取者の中に、三十数年前から北京放送を聞き始めた聴取者もいますし、二三年前から聴き始めた若い聴取者もおり、久しぶりに東京支局で大集合できたことを喜びあいました。そして、みんなで餃子作りにチャレンジしました。そそして支局長の奥さんの手作りの中華料理に舌鼓を打ちながら、北京放送の過去のことや今後の発展などについてそれぞれの意見を述べ合いました。その後、聴取者の坂田さん。広岡さんと山口さんの三人は中国の民族楽器である二胡で「海よ、故郷」、映画「白毛女」の主題歌、そして「北風吹いて」などを演奏し、樋口さんはフルートで世界の名曲などを独奏し、田岡さんは日本の歌「四季の歌」を歌い、いずれも盛んな拍手を浴びました。夜8時になり、みんな今後もこのような会合を持ちましょうと約束しあって、東京支局を後にしましたが、この日はこれら聴取者にとって忘れられない日となるでしょう。
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餃子作りなんて私たちもできる |
北京放送のご発展のために乾杯! |
二胡の演奏に夢中する坂田さん、広岡さんと山口さん |
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二胡の説明に聞き入る方々 |
フルートの吹奏をする樋口さん |
二胡の説明に聞き入る方々 |
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