これについて王毅大使は、いかなる時でも、いかなる形であろうが、小泉首相がA級戦犯を合祀している靖国神社へ参拝することに断固反対する、中国政府の姿勢を明らかにした上で、「小泉首相のこの行為は、全中国人民への挑戦であり、両国関係を破壊する歴史的責任を、小泉首相が負うべきだ」との考え方を示しました。