アメリカ国防総省の国際安全保障問題担当のピーター・ロッドマン次官補は22日、「アメリカを始めとする連合軍はアフガニスタンでの軍事行動を続ける」と表明しました。
ピーター・ロッドマン次官補は「アフガニスタンの軍隊がまだ防衛能力を持っていないため、連合軍のアフガニスタン国内での軍事行動を数年間続けなければならないが、不必要な空襲を減らすことには賛成する」と述べました。
アフガニスタンのカルザイ大統領は20日、大規模な軍事行動を停止し、必要のない空襲をやめるようアメリカを始めとする連合軍に呼びかけていました。
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