中国性病エイズ予防治療協会が3日伝えたところによりますと、中国性病エイズ予防治療協会は、今月から、北京市、雲南省、河南省、四川省、江西省、内蒙古自治区などの地区で民間機構のエイズ抑制活動への参加状況を調査するということです。
今回調査の目的は、民間機構の参加状況を把握し、今後の民間機構の参加を政府が促すために根拠を提供することにあり、調査の初歩的な結果は、今年10月には出るということです。