第3回世界エイズ学会エイズ発病メカニズムと治療会議が24日の夜ブラジルのリオデジャネイロで開かれました。この会議には、世界の125の国や地域から5000人余りの科学者、医師、および非政府組織の代表が出席しました。
4日間にわたって開かれるこの会議では、専門家と学者がここ数年、各国がエイズに対する科学研究、予防、治療などの面で収めた最新成果について交流と討議を行い、科学技術の成果を発展途上国のエイズ予防と蔓延抑制に普及させる新しいルートを求めることになります。