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文法ノート-80

2015-01-08 11:06:00     cri    

介詞Ⅱ

 一番、シンプルな文は主語+述語。その間に入って情報をプラスしていくのが、介詞である。介詞は主語と述語を仲介するものである。

 今回は、主語と述語に相手(「~に」、「~と」)と言う情報をプラスする介詞を学ぶ。

 1) 給

 英語で言うと「for~」、「to~」のイメージである。

 例:私はあなたに電話する。

   我给你打电话。

   帰る時には必ず妻に電話する。

   我回家时一定给妻子打电话。   

 2) 跟

 「相手」の情報をプラスする時の介詞。「給」は日本語なら、「~に」にあたるが、この「跟」は、「~に」に加えて、「~と」と言う意味も表す。英語で言えば、「with~」、「to~」、「from~」と言った感じである。

 動作の相手を導く介詞で、動作を一緒に行う場合と、動作の起点、動作の終点になる場合などがある。

 *動作を一緒に行う  

 例:今夜、私と一緒に晩御飯を食べましょう。

   今晚,跟我一起吃晚饭吧?  

   土曜日、私は姉と一緒に映画を見ました。

   星期六,我跟姐姐一起看了电影。  

 *動作の起点   

 例:私は母からお金を借りました。

   我跟妈妈借了钱。  

   店員から領収書をもらいました。

   我跟店员要了发票。  

 *動作の終点  

 例:私は学校での出来事を母に話します。

   我跟妈妈说学校里发生的事。  

   私は部長に報告します。

   我跟部长汇报。  

 「给」と「跟」は、いずれも動作の相手を導く介詞だが、「给」は動作の後の結果状態に関係するので、結果補語のように動詞の後ろに置かれることもある。一方、「跟」は動作後の結果とは無関係なので、動詞の後ろに置かれることはなく、もっぱら動詞の前に置かれる。

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