会員登録

文法ノート-79

2015-01-05 15:33:00     cri    

介詞Ⅰ

概要

 介詞とは「~で」、「~に」、「~のために」などの意味を表し、主語と述語の間に入って、主語と述語を仲介するので、介詞と呼ばれる。

 英語で言えば前置詞に当たるが、語順を見ると英語前置詞とは全く違う。

 動詞との関係で見てみると中国語の介詞は主語と述語の間、述語が動詞だとすると、動詞の前に置かれる。英語では、動詞の後ろになるので、置かれる位置が英語と中国語では異なる。

 日本語:私は工場で働いている。

 英語: I work in a factory.

 中国語:我在工厂工作。

 *「工場」の位置が中国語は動詞の前、英語は、動詞の後ろと異なる。

例:私はあなたに電話する。

  我给你打电话。

 *「工場で」の「で」、「あなたに」の「に」、英語なら「at」、「in」、「on」、「for」、「to」にあたるものが、中国語の「在」、「給」などの介詞になる。

介詞「在」

 日本語では、「~で」、「~に」、英語では「at」、「in」、「on」にあたる。

例:私は家で晩御飯を食べる。

 我在家吃晚饭。

 私は放送局で働いている。

 我在广播电台工作。

 先生は黒板に字を書く。

 老师在黑板上写字。

 *今まで学んだ「在」

1)「~がある」、「~いる」と言う動詞とするもの。

 家にいる。

 我在家。

2)進行形の助動詞

 ちょうどテレビを見ている。

 我在看电视。

3)場所を表す名詞と結びつき、「~で」、「~に」の意味で、動詞の後ろに置かれることもある。

 私は壁に写真を貼った。

 我把照片贴在墙壁上。

 *介詞として考える場合

 我在墙壁上贴照片。

 同じ壁に写真が貼ってあっても「在墙壁」が動詞「贴」の前にあるか、後ろにあるかではニュアンスが異なる。

 動詞の前に「在墙壁」があれば、それは介詞で、「私は壁に写真を貼る」、私が文の主体になる。「在墙壁」が動詞の後ろにあるならば、それは介詞ではなく結果補語のような役割になり、貼った結果、壁に存在するので、文の主体は写真である。

アドバイス

 語順が先にあるのではなく、伝えたい内容が先ず頭に浮かぶはずなので、何を伝えたいかがはっきりすれば、自然と語順も整って来る。

関連ニュース
写真トピックス
コメント
今週の番組
今日熱点
快楽学唱中文歌
特集ダイジェスト
LINKS