
国際グランプリ陸上上海大会のテーマソング『田径之歌(陸上競技の歌)』のミュージックビデオの撮影は、6月27日、ロケ地を北京から上海に移しました。
オリンピックチャンピオンの劉翔(男子110Mハードル)や王軍霞(女子10000M/マラソン)のほか、シンガソングライターの胡彦斌(アンソン・フー)、韓国の人気アイドル・SE7EN(セブン)が撮影に参加しました。撮影は、8万人収納できる体育場で行われました。主催側は、「闘志を駆り立てるような曲で、今年の大会を盛り上げてくれるだろう。この曲をきっかけに、より多くの若者たちが陸上競技を理解し、競技にも参加してほしい」としています。
現在、最も注目を集めているのが、エンターテインメントとスポーツです。主催側は、「スポーツとエンタ?テインメントのカーニバル」の実現を目指しています。『田径之歌』は、まさにこの趣旨に沿って、陸上競技への関心を社会に呼びかけています。
このミュージックビデオでは、各分野で活躍している人々のが登場し、夢を語語っています。胡彦斌の音楽に対する理想、SE7ENの活力、劉翔と王軍霞のスポーツ精神。彼らの情熱は、あらゆる人を励ましてくれます。
|