中国大陸の話題の映画5本を上映する「中国映画祭」が6月16日から18日まで、東京・赤坂の草月ホール(草月会館B1)で開催されます。
これは今年で3回目を迎える「日中映画祭」の一部で、すでに中国側では浙江省・杭州市で5月26日から6月1日、「日本映画祭」と題して『姑獲鳥の夏』(実相寺昭雄監督)、『北の零年』(行定勲監督)など日本映画7本が上映されました。
東京で行われる「中国映画祭」で上映されるのは下記の5作品です。
●『どうぞ私に栄誉を!(原題:求求イ尓、表揚我)』(黄建新・監督) 16日19時(18時30分から主演の3人による舞台挨拶)
●『胡同愛歌(原題:看車人的七月)』(安戦軍・監督) 17日10時/18日15時45分
●『静かなるマニ石(原題:静静的嘛[口尼]石)』(ワンマツェダン監督) 17日13時/18日18時30分
●『二人のバレエ(原題:両個人的芭蕾)』(陳力・監督) 17日15時45分/18日13時
●『魯迅』(丁蔭楠・監督) 17日18時30分/18日10時
チケットは1500円、オープニング作品のみ2000円で、チケットぴあ、ローソンチケット、イープラスほかで販売中。
詳細は公式サイト http:www.// cj?ff.org/
電話:03?5414?6014(日中映画祭実行委員会)
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