質問一:中国の駐車場事情はどうなっていますか?
答え:車の急増に伴い、駐車場不足の問題が深刻になっています。 北京のことを例にとってみましょう。 今、公共施設の駐車場が何百ヶ所かありますが、収容台数はそれぞれ違い、150台のところもあれば、2000台のところもあります。 いつも満車で、特に繁華街周辺の駐車場は週末になると列ができるほどです。
駐車料金は場所によって違いますが、繁華街や市の中心部では、平均で30分2.5元(日本円で約30円ほど)
それ以外の場所は、平均で30分1元(日本円で約13円ほど)です。
質問二:中国の切手収集の事情を紹介してください。
答え:この質問に対して、切手収集の愛好家である王さんは、「私は小さい頃から切手の収集を始めました。特に中国の切手が大好きです。切手は国の名刺といえるほど、国の各方面の事情を表していると思います。たとえば、中国の切手は中国の歴史や経済発展、名所旧跡などを主な内容とし、それによって、中国の各方面のことがわかるのです。
中国建国50年あまりの間、合わせて850シリーズ、3200種類の切手が発行されてきましたが、切手の使い方によって分けると、通常切手、記念切手、特殊切手、航空切手、小包切手、速達切手、軍用切手、書留切手などの種類があります。
そのうち、1分(元の100分の1)から何十元まで切手の紙面価格が違います。
私の記憶では、『首都名所』(首都名?)と『真赤な祖国山河』(祖国山河一片?)という二つのシリーズは今では中国切手の中で最も珍しいものです。
ちなみに、中国初めての切手「大龍」もとても有名な切手です」
|