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北京で日本のアニメ・マンガ・ゲーム大ブーム

2012-06-02 17:25:58     cri    

「扉をあけて」を歌っているLorsionさん

 5月29日、北京市の日本ACG(アニメ・マンガ・ゲーム)同好大学生に向けた「樂・桜」アニソンパーティが北京の首都経済貿易大学で開催され、300人以上の観客が集まりました。

バーチャルアイドル「初音ミク」の歌「歌に形はないけど」と「愛言葉」を歌った雷子さん

 北京の各大学から、大学生の間で有名なアニソン歌手や楽団、舞踊団などがそれぞれ一番得意な演目を出し、観客はたっぷり2時間半、新時代の日本文化を代表するACG文化を楽しみました。中には、「名探偵コナン」や「鋼の錬金術師」などよく知られたアニメのテーマソングや、「偽物語」「ギルティクラウン」など現在話題の作品の主題歌、さらに、世界で大ヒットしたバーチャルアイドル、初音ミクの歌も披露されました。

「ブレイブハート」を歌っている羊羊さん

 この5月、北京ではACG関連イベントやコスプレショーが、週平均2回も開催されたそうです。日本で誕生したこの斬新な文化は、今北京で大ブームとなっています。(白昊、劉叡、大野)

 

「Don't say lazy」と「ふわふわ時間」を歌った飯ACG音楽同好会

「Twinkle×Twinkle」を歌っている三月兔さんと柴郡猫さん

「ロミオとシンデレラ」と「God know」で現場を盛り上がったJAYO醤楽隊 

「When The End」を歌っている洛洛さんとsayumiさん

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