
広州市乳業協会の王丁棉理事長は20日、先ごろ開催された乳業業界のシンポジウムの情報として、中国の現有の乳業業界の基準は世界で最低であり、生鮮牛乳や常温牛乳、低温殺菌牛乳などの基準はいずれも乳業の大企業が起草したもので、細菌総数が1リットルあたり200万、たんぱく質は100グラム当たり2.80グラムに調整されていると明らかにした。これに対して内蒙古乳業協会の那丁木徳秘書長は、牛乳の品質基準の制定は国情に基づき、乳製品生産者の利益を最大化するべきで、基準を若干引き下げたのだと語っている。国家の乳業基準の制定に4回参加した経験を持つ西部乳業発展協会の魏栄禄執行副会長は、現在の基準で生産した常温牛乳は有害菌が存在するため、安全ではないと語っている。中国は今後、低温殺菌牛乳の発展に力を入れる必要があり、牛乳の品質基準は製品の基準のみに留まらず、生産工程の基準も規範化する必要があるとしている。(編集YH)
「人民網日本語版」より
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