
遼寧省瀋陽市のある熱帯魚販売店には、10万元するマレーシアの「マレーシア・ゴールデン・アロワナ」や2万元のシクリットといった高価な観賞魚が並んでいる。その中でも最も高価なのは、50万元の値段がつけられたインドネシアのレッドアロワナだ。
この高価なレッドアロワナは体長約50センチ、重さ2キロで、暗紅色の鱗が照明の下で鮮やかな輝きを見せ、長いヒゲを水中でゆっくりと揺らしている。
同店の店主によると、この魚はインドネシアから輸入し、2年間丹精込めて飼育して、一流の「レッドアロワナ」になった。レッドアロワナは繁殖の条件が難しくて数も少なく、ここ数年の国際市場での価格急騰も加わり、50万元という価格は理にかなったものだと言う。
大きさや外観に基づき、瀋陽市のレッドアロワナは1万元から10数万元と様々だ。同店主によると、彼の経営するこの高級観賞魚店は毎月少なくとも40万元の売上があり、開店から2年でインドネシアの「レッドアロワナ」だけで1千匹近く販売した。
50万元あれば車が買える、魚を買うなんて贅沢すぎると語る市民がいる一方で、観賞魚愛好家は、経済的な条件さえ許せば、高級観賞魚の飼育は修身のためにもなり、また値上がりの余地も大きく、長期的な投資で大きな利益を得ることができると語っている。(編集YH)
「人民網日本語版」より
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