中国が独自開発した初めての太陽光電池の無人機が18日、北京の中国国際展覧センターで開催された「第14回中国北京国際科学技術産業博覧会」に登場した。この小型の太陽エネルギー利用の無人機は結晶シリコン電池の発電総量が220W、最高時速は120キロ、最大活動半径は160キロ、滞空時間は3時間で、デジタル画像分光器などの設備を搭載することができる。同機は中国英利緑色エネルギー公司が独自開発した。
「人民網日本語版」より
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