今回の一枚の写真。
2月14日、そうバレンタインデー。若いカップルが店に入ろうと、行列を作って待っています。日本でも見られないことはないのですが…。実はここは焼き肉屋。この日は入店を待つ若い男女がひっきりなし。女性はバラの花を手に持ったり、おしゃれをしたりしています。もともと人気店ですが、カップルが多かった理由はどうも、バレンタインデー特別価格(セット料金が2割強安い)で、キャッチフレーズが「恋人を愛しているなら◯◯店へ」というPRが功を奏したといったところでしょうか。知らずに入った私たち夫婦も、最初は驚きましたが、特別に、フルーツ盛り合わせのサービスが…。ラブラブなひとときを共有させていただきました。
~☆~
もう一つはご報告です。
CRI中国国際放送局のニュースでも伝えられましたが、昨年暮れから今年始めにかけ、日本での「映像中国〜ネットで観る中国映画祭」(CRI、国家广播电影电视总局=国家ラジオ・映画・テレビ総局が主催)に協力していただいだ「文化放送」、「福井ケーブルテレビ」、「日活」の方々が来訪されました。今後の交流内容や中日のメディア環境の違いなど、CRIや国家広電総局の幹部と意見を交わしました。
(広電総局で。左から、傅 穎CRI日本語部部長、
閻成勝国家広電総局国際合作局アジア・アフリカ・ラテンアメリカ総括担当、
福井ケーブルテレビ・田﨑健治社長、
周桂珍国家広電総局国際合作局副局長、文化放送・三木明博社長、日活・佐藤直樹社長)
(CRIで)
今年は、中日国交正常化40周年ということで、メディアにとっても、さまざまな交流がおこなわれます。昨年、国境を越え、船出した日本での「映像中国」も、また、日本の皆さんに再会できるよう、ご要望をいただいた点や励ましの声を受け止め、中日のスタッフのみなさんと共に試行錯誤を重ねております。
「サプライズ」を目指し、全員"加油"いたしますので、どうぞよろしくお願いします。(山下哲弥)
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