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日本人スタッフのつぶやき78――北京のお気に入りスポット「天安門近くの住居街」

2011-09-05 11:02:03     cri    

 天安門近くの胡同(小路地)には、昔ながらの面持ちを残した住居街がございます。

 四合院など伝統的な住居に憧れる外国人は多いものの、下水が整備されていないため、入浴ができない場所、公共の厠を利用しなければならない場所も多くございます。

 しかしここの胡同に広がる住居街は、お国により一斉整備が行われ、シャワーもお手洗いも完備されたオシャレな内装の家々が立ち並んでおります。

 ICカードで管理されたセキュリティ万全の大門を潜り抜けますと、4,5棟の世帯が共有する中庭スペースがございます。

 

 もう1ヶ月ほど前のお話でございますが、旧暦の七夕様の日私共はそこで七夕様の笹飾りを作り、短冊を書して過ごしました。

 他にも春にはバーベキュー、秋にはお月見、冬は焼き芋と、季節ごとに友人らを招いて様々な宴を開くことができます。

 もちろん、中庭を共有する隣人の皆様もご一緒に、この中国古来の素敵な住居システムを存分に享受するのでございます。

 そう、今月12日はちょうど中秋の名月。

 ここから見上げる名月は、さぞかし美しいことでしょう。

 ――中秋月 (中秋の月)

 暮雲収盡溢清寒 (雲は晴れて涼風溢れ)

 銀漢無聲轉玉盤 (銀河音無く玉の如くの月が現る)

 此生此夜不長好 (この生この夜長くは好からず)

 明月明年何處看 (名月来年何処にて見ん)      蘇軾

 (中原美鈴)

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