■2010-07-27 奥村正隆様より
「北京も暑いようですね,わが国も梅雨が明け連日35度以上の猛暑日が続く日々です。このため熱中症により亡くなられる人も出ている状態です、こまめに水分を取ること休息をなど注意が呼びかけられています。でも、このごろ夕刻になると雷雨となり凄い雨の量ですね。こうした時に大都会の北京における桃源郷とは、とても見応えと読みごたえある内容で、そぞろ歩きを楽しむような感覚を味わうことができてホ-ッと息が抜けていくのを感じつつ、食いしん坊としては食べ物あり、特に飴細工には郷愁を想う、体のすべてで満足感を得ることができ、暑さに負けづに体調に留意しながら、この夏を乗り切りたいものですね。なお、今回のレポ-トされた李陽さんに感謝いたすと共に体調に十分ご留意願いたいです」 関連記事はこちら
リスナーからのお便り
■2010-6-17 鈴木英夫様より
「今日の「中日交流カフェ」では、冒頭、ちまきの話題で盛り上がっていましたね。実はこちらに通院してみえる方で、いわゆる中国からの貴国子女の方がみえます。先日、家で作ったからと、おすそ分けにちまきをいただきました。具に見慣れない甘い木の実のようなものが入っていましたが、ナツメだったのですね。今日の番組を聞いてわかりました。北方の出身かもしれませんね」
■2010-6-21 杁本直正様より
「中国南部では今月13日から断続的に激しい雨が降り続き、広西チワン族自治区や広東省、それに福建省などの広い範囲で、川がはんらんするなどして洪水や土砂崩れが相次ぎ、被害が拡大しています。中国政府の発表によりますと、これまでに土砂に押し流されるなどして147人が死亡、93人が行方不明となっています。また、これまでに8万8000棟の家屋が倒壊し、109万人以上が非難生活を余儀なくされています。こうしたなか、中国国営のメディアは、温家宝首相が、被害の大きい広西チワン族自治区を20日まで2日間訪れ、地元政府関係者に対し、被害を最小限にとどめるよう指示したなどと伝えました。中国南部では今後も激しい雨が続くと予想されており、中国政府は新たな洪水や土砂崩れに警戒を呼びかけるとともに被災者の救援活動に全力で取り組む姿勢を示しているとのことです。なくなられた方のご冥福をお祈りするとともに、1日も早く復旧されますようにと思います」
■2010-6-22 小竹浩之様より
「月曜茶館は面白かったです。住んでみて初めてわかるような外国(中国)と日本の違いが、身近な視点で率直に語られており、興味深く拝聴しました。私自身は以前、米国と英国に居住した経験がありますが、銀行取引の方法が日本とは大きく異なります。日本のATMがいかに不便かも実感しましたので、共感できる会話でした。お2人が喫茶店で普通に話しているようで、肩の凝らない、しかし、情報発信型のよいプログラムだと思います。中国昔話は語りの男性の方、実に味があって素晴らしい。内容も教訓的で中国の昔話という風情に満ちています。日本の落語で言えば、「枕」の部分にあたりますが、最初に本論とはまったく関係ない酒のつまみの話があったのも粋でした」
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