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北川の清明節の詩

2009-04-07 16:03:07     cri    
 今年の4月4日は、中国のお彼岸「清明節」です。去年起きた四川大地震の震源地・北川県は、地震以来閉鎖された廃墟のままですが、「清明節」期間中は開放されました。野菜市場だった廃墟に、親族たちが書きとめがいっぱい貼られています。そこには、このような詩がありました。作者の名前は書かれていません。

 もう一つの詩は、大地震起きたまもなく、インターネットに書き込まれたもので、全国で読まれました。一年経った今、聞いても涙が止まりません。2ページには去年中国全土を感動した被災地からの詩ーー「母さんの手を掴んで」の原文、翻訳、朗読もつけました。

 朗読は、CRIの中国語部の阿牛と鄧鷺燕アナウンサーです。

北川的清明小诗

我带着一捧花来

我带着一泓泪来

鲜花是你走后我活下来的

阳光 希望 笑脸

它会告诉你我平安

快乐 满足

这应该是属于我们俩的------

泪水不是软弱 只是怀念

它是你走后我心中的

依恋 不舍 难过

它会告诉你

我的成长 站立 坚强

(翻訳)

花束を持ってきた

涙を持ってきた

花は あなたが行った後自分が生きていくための

光 希望 笑顔

花は 私が元気でいることの知らせ

愉快さ 満足

もともと私達二人のものだったのに

涙は 意気地なしではなく あなたへの恋しさ

涙は あなたが行った後私の

未練 悲しさ

涙はあなたへ知らせる

私の成長 羽ばたき 強靭さ

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