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街角夜話―御宅現象(前半)

2012-08-01 10:21:46     cri    




























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 御宅という現象は世界中に広まっています。近年、インターネットの普及や生きていくことへのプレッシャーが大きくなりつつあることから、多くの国々の若者は家に閉じ篭って、自らが深い関心を持つ趣味とモノに浸っています。この現象は、脱社会現象であると批判されてはいますが、「御宅文化」の蔓延は止まることがありません。

 現在、中国では、御宅族は映画やアニメ、ネット文化などの新しい時代の流行を牽引するだけでなく、食事宅配サービスや宅配便の発展にも貢献しています。

 御宅という言葉は日本で作られました。日本の有名なコラムニスト・中森明夫は漫画やアニメに時間を忘れて没頭する人たちを「お宅」と命名しました。その後、この言葉は家に閉じこもり、普通とは違う趣味を持つ人、社交性に欠ける人に対しても使われるようになってきました。

 80年代のアニメーションの大量生産やテレビゲームの登場に伴い、それらにはまる人が急増し、「おたく」というジャンルの呼称が初めて確立されたということです。この80年代に生まれた人は学校を卒業し、就職した後、大きなプレッシャーを感じると、インターネットを利用して自らのバーチャルリアリティーを探すようになりました。

 

 近年、御宅と呼ばれる人の数や収入、余暇時間の急増により、お宅関連の産業も急速に発展してきています。日本の野村総合研究所(NRI)が2004年に発表した日本のオタク層の市場規模推計と実態に関する調査結果によりますと、その市場規模は2900億円を上回ったということです。  

 また、韓国の文化体育観光省が2009年に発表した報告によりますと、文化的な産業に関する商品の輸出額30億ドルのうち、御宅が好むオンラインゲームは5割を占めているということです。アメリカでは、経済危機の下、より多くの国民は様々な観光計画をやめ、家でテレビゲームをすることを選択しています。

 中国大陸で初めてお宅現象が表れたのは80年代末ころです。その広がるスピード、及ぼす人の数は他のアジア国とは比べ物にならないほど大きなものでした。中国のお宅の大部分が80年代と90年代に生まれた人たちで、彼らは、アニメ、漫画、ゲームなどに生多くの時間とお金をつぎ込んでいます。これは、彼ら以上の年齢層がオーディオや自動車などへの消費に熱中するようなものです。

 お宅はは一人で考え、行動することを望みます。実は、彼らは豊かな発想と創造力を持っていますので、うまく誘導すれば、経済成長と社会発展の牽引力にもなるのです。

 御宅現象を研究している会社の調査によりますと、現在、中国都市部消費者の49%は自分にお宅の傾向があると自認しています。

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