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ユニセフ(国連児童基金)とWHO(世界保健機関)がこのほど、『2015年飲用水及び衛生施設状況とミレニアム開発目標に関する評価』という報告を共同で発表しました。
報告は「中国では総人口の95%の人々の飲用水問題が改善され、87%が良好な衛生施設を利用できるようになった。中国は国連ミレニアム開発目標に定めた飲用水と衛生に関する目標を実現させた。しかし、世界では24億人がまだ、必要とされる衛生施設を利用できない状態にいる。経済状況のよくない発展途上国では、9億4600万人がトイレなどの施設が足りないため、露天便所しか使えない」と明らかにしました。(殷、山下) 暮らし・経済へ
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