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イランのロハニ大統領は13日「イランは核協議期限の制限を受けることはない。イラン核問題に関する最終合意ができるよう希望する」と表明しました。
ロハニ大統領は同日の記者会見で「イランは協議期限を延長したくないが、完全な協定を締結することができるようにするため、自らを特定の期限内に制限したくもない」と説明しました。
ロハニ大統領はまた「相手側が新たな要求を出さなければ、各国は決まった日程の枠組みの中で合意できるだろう」と述べ、西側諸国が絶えず新しい要求を出したことから、協議が今日まで延びてきた」と非難しました。
ロハニ大統領はまた、イランは『核拡散防止条約』追加議定書を受け入れる用意があると表明し、「これは、核計画の透明度を高めようとする誠意を国際社会に示すものだ」述べました。(Mou)国際・交流へ
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