成都市文物考古研究所は15日、「11月に入ってから、もともと成都市水表場(水量メーター工場)だった青羊区下同仁路126号の発掘現場で、石でできた仏像彫刻と関連文化財80点あまりが出土した」と発表しました。
今回の出土品の中には金メッキが施された珍しい仏像彫刻が含まれています。出土品の多くは、今から1500年前の南北朝時代から唐の時代の間に作られたものと見られています。(殷、高橋敬)旅行・文化へ
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