G20首脳会議のためオーストラリアを訪問中の習近平国家主席は16日、ブリスベンでフランスのオランド大統領と会談しました。
習主席は「今年3月のフランス訪問で、われわれは全面的戦略パートナーシップをより緊密で長期的なものにする新時代を開くことで合意した。中仏両国は関係向上の勢いを維持し、戦略・財政金融・人文などにおける対話協力メカニズムを活かし、協力と交流を推進していくべきだ」と述べました。また、エボラ対策でフランスと共にアフリカ諸国を支援し、来年フランスで開催される国連気候変動枠組条約締約国会議で成果を得られるよう期待する意を伝えました。
オランド大統領は「中国とのハイレベル交流を続け、重大プロジェクトを行なっていきたい」と述べた上、中国国民に向けビザの簡素化を実施することを明らかにしました。さらに、エボラ対策やアフリカ支援、イラン核開発問題、テロ対策などにおける連携を強化したいとしました。
同日、習近平主席は欧州委員会のユンケル委員長とも会談し、イランの核問題や気候変動、国際貿易交渉などにおける連携の強化を強調しました。(鵬、高橋敬)
| ||||
| © China Radio International.CRI. All Rights Reserved. 16A Shijingshan Road, Beijing, China. 100040 |