習主席は、「G20がデータの透明化について協議した共通認識を受け、中国は石油の保有データを今後、定期的に公表する。中国は2030年前後に、二酸化炭素の排出量がピークに達する見通しで、2030年までに、中国の一次エネルギー消費において、非化石エネルギーの占める割合を全体の20%前後まで上昇させる計画だ。また、中国は気候変動における他の発展途上国の対応を支援するため、『気候変動南南協力基金』を設立する」と指摘しました。
また、国際貿易問題について習主席は、「保護貿易主義は様々な弊害をもたらす。G20は統一的で開放的、そして普遍的な恩恵をもたらすグローバル市場の構築を推進し、ドーハ・ラウンド交渉の早期一致を推進し、発展途上国がグローバル・バリューチェーンでの地位を向上させ、利益をもたらすため、各国それぞれの特徴を発揮させるのに有利で、それぞれの優位性をもって相互補完できる貿易環境を整備する能力と責任がある」と述べました。
会議では、中国で2016年のG20首脳会議を開催することが決定されました。習主席は、「中国は2016年の主催国として、2015年及び2017年の主催国や関係各所と共に、G20メカニズムの維持や構築、発展に努める自信がある」と語りました。(白昊、高橋敬)
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