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 UNHCR、アフリカ難民問題の解決を呼びかける

2014-10-06 13:22:10     cri    
 国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)が9月29日から10月3日にかけて、ジュネーブで第65回会議を開き、そのなかでアフリカの難民問題をめぐって特別の討議を開きました。国連のパン・ギムン(潘基文)事務総長とアントニオ・グテーレス国連難民高等弁務官がそれぞれ同問題について談話を発表しました。

 パン事務総長は「戦争と自然災害などによって、全世界で5000万人以上が家を失ってしまった。そのうち1670万人が難民になった。シリア、アフガニスタン、マリ、スーダン、コンゴ民主共和国、ソマリアなどの国とその隣国の難民問題が長期間続いている」と指摘したうえで、国際社会に対して、より多くの資源を調達し、日増しに厳しくなっている人道主義の情勢に対応し、難民問題の解決策を見出すよう呼びかけました。

 グテーレス国連難民高等弁務官は「アフリカ地域では戦乱と自然災害が頻発し、宗教・宗派間の衝突や政治闘争によって、国の分裂や人道主義の災難をもたらした。多くのアフリカの国は、長期にわたって難民問題で困っている。衝突の防止や紛争の平和的解決、貧困の撲滅、発展などの面において、国際社会はアフリカを援助すべきだ」と述べました。

 会議はアフリカの難民問題について声明を発表し、アフリカの人道主義の情勢と難民問題の緊迫性、複雑性と厳しさを強調すると共に、それに対応する措置を講じるよう国際社会に呼びかけました。(Katsu、小山) 国際・交流へ

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