中国国務院、外務省、交通省、民用航空総局、北京市政府などからなる代表団30人余が、マレーシア不明機搭乗者の家族が宿泊中の北京コスモポリタンホテル、北京ローズディールホテルなど五つのホテルを訪れ、お見舞いの意を表しました。

　国務院の肖亜慶事務次長は、「現在、多数の衛星を使って捜索に当たらせている。少しでも希望さえあれば、捜索を絶対にあきらめない」と述べました。

　中国外務省の謝杭生次官は、「関連のすべての国の中国駐在大使館と密接な連絡を保っている。関連国が全部捜索作業に加わっている」と述べました。（ooeiei、kokusei）暮らし・経済へ