北京市の関係部門によりますと、2014年、花火爆竹の販売所は合計で1178カ所となり、2013年より12%減少しました。内訳は第5環状道路以内に427カ所、その外には751カ所で、販売量も去年より減少する見込みだということです。
また、1月24日から2月14日まで、北京市気象局は花火と爆竹に関する気象指数を4段階に分けて発表し、1級は「打ち上げることができる」、2級は「少量に打ち上げることができる」、4級は「打ち上げないほうがいい」となっています。中国気象局も1月29日から2月14日まで、花火と爆竹に関する気象指数の予報を、毎日午前7時と午後5時に2回、ラジオ、テレビ、インターネットを通じて発表します。(玉華、高橋)暮らし・経済へ
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