これはルピインフラ•運輸相がこの日に開かれた議会の外交委員会と国防委員会の合同公聴会で述べたものです。

　ルピインフラ•運輸相は「デンマークの船舶に積み込まれたシリアの化学兵器を積んだ60個余りの容器を、米軍の艦艇に積みかえ、そして洋上で処理する。ジョイア・タウロ港は地中海の中部から遠くないし、また米軍艦艇の次の行動を考えて、中継ぎ港として提供することになった。こうしたやり方は、シリアの化学兵器がイタリアの大地に上陸することはない」と述べました。（01／17　Lin、Kokusei）国際・交流へ