国家統計局は18日、2013年7月の全国70の大中都市の住宅販売価格変動状況を発表しました。
データによりますと、新築住宅(保障性住宅除く)価格は先月に比べ、上昇した都市が62で、最高上昇率が2.2%でした。昨年同じ月と比べると、上昇した都市は69で、最高上昇率は18.3%に達したことがわかりました。
一方、中古住宅の価格は先月と比べ、上昇した都市が57で、最高上昇率が1.4%でした。昨年同じ月と比べると、上昇した都市は67で、最高上昇率は15.3%でした。
また、新築住宅価格指数が昨年の同じ月に比べ、最も上昇した都市はいずれも一線都市でした。そのうち、北京は18.3%、広州は17.4%、深センは17%、上海は16.5%でした。中古住宅価格が上昇したトップ4もいずれも北京、上海、広州、深センという一線都市でした。(HJ 山下)暮らし・経済へ
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