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北京市観光発展委員会が6日に発表したデータによりますと、今年の清明節の三連休中に、北京を訪れた国内観光客はのべ253万人を超え、去年とほぼ同じレベルとなりました。観光による収入は11億元を超え、去年より15%伸びたということです。
今年は地方からの観光客が去年同期に比べ明らかに増えました。地方からの観光客が一番多く訪れる場所は故宮博物院で、1日に訪れる観光客の数は史上最高の7万5800人を記録しました。このほか、天気などの影響で公園や郊外へピクニックに行く市民の数は去年より減りました。一方、文化財や博物館を訪れる人の数は去年を上回ったということです。(ヒガシ、吉野) 暮らし・経済へ
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