この座談会に出席した人々は、民主改革が実施されてから、中国共産党の指導の下で、チベット各民族の生活が向上し、人々が主人公としての権利が十分に確保されていることを、自らの体験に基づき話し合いました。
チベット自治区共産党委員会副書記でもある、自治区人民代表大会常務委員会のバイマ・チリン(白瑪赤林)主任は座談会で、「2012年の域内総生産が701億元(日本円でおよそ1兆円)に上り、54年前の1959年に比べると108.7倍増加した」と紹介しました。
この日、チベット各民族と各界の代表3000人余りが見守る中でラサのポタラ宮広場で国旗掲揚式がおこなわれました。またこの日、百万農奴解放54周年を記念するイベントも行われました。(万、KOKUSEI)暮らし・経済へ
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