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 調査対象の8割、春節中の爆竹禁止に賛成

2013-02-07 14:03:23     cri    

 1月末、中国中東部では連日、有害物質を含む濃霧に見舞われました。このような状況を受けて、多くの市民が普段の生活習慣を省み、大気汚染防止への意識が高まっています。

 このほど中国青年報が2261人を対象に行ったアンケート調査では、76.9%の人が大気汚染防止のため、春節期間中の爆竹使用禁止に賛成すると答えました。

 このほか82.3%が「大気汚染は一人一人に責任がある」と感じており、90.2%が「自ら努力すべき」と答えました。

 また「今後どうやって大気汚染を改善するのか」という問題に対して、79.9%が「省エネと環境保護を自ら心がける」と答え、67.4%が「車での外出を控える、または車以外の交通手段を選択する」、61.4%が「できるだけクリーンエネルギーを使う」、60.6%が「禁煙、または喫煙回数を減らす」と答えました。(馬ゲツ・吉野)

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