北京市観光委員会の統計によりますと、この正月連休（1月1日～3日）の期間中、北京市を訪れた国内外の観光客数は153万人で、観光による収入は9.2億元（日本円でおよそ128億円）に上り、昨年同期に比べて19.2％増加したということです。

　なお、この1月1日より、北京首都空港にきて第3国への入国許可を得ている45ヵ国の、必要な書類などを所持する外国人に対しては、北京での滞在が72時間以内の査証免除（ノービザ）政策を実施し始めています。（馬ゲツ）

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