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 習総書記、改革の深化を強調

2013-01-02 13:12:20     cri    

























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 第18回中国共産党中央政治局は12月31日に2回目の集団学習を行いました。席上、中国共産党中央の習近平総書記は「改革開放は長期的であり、困難かつ重大な事業でもあり、世代を越えた努力が必要だ。社会主義市場経済の改革の方向を堅持し、対外開放という基本的国策を堅持すると共に、第18回党大会が導いた改革開放の方向に向かって進んでいかなければならない」と強調しました。

 さらに習総書記は以下の5つの意見を提出しました。

 一.改革開放は深い革命であり、正しい方向を堅持し、正しい道に沿って歩んでいかなければならない。二.改革開放は新しい事業で、正しい方法論を堅持し、実践の中で絶えず模索していかなければならない。三.改革開放は系統的なプロジェクトで、全面的な改革を堅持し、各項目の改革を連携的に推進していかなければならない。四.安定は改革発展の前提であり、改革発展と安定の統一を堅持しなければならない。五.改革開放は十数億の人民の自らの事業で、人民の創造的精神を尊重すると共に、党の指導の下で推進していかなればならない。

 また習総書記は「改革開放は終わりがなく、絶えず推進されていくものである。改革開放がなければ、中国の今はない。そして中国の将来もない。改革開放の過程で出現する矛盾は改革開放に適した方法でしか解決できない。われわれは第18回党大会の精神を全面的に貫き、改革開放を深化させようという人民の熱望に積極的に応じると共に、社会の共通認識を凝縮して、各分野における様々な改革を推進していく必要がある」と強調しました。(Katsu、吉野)

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