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第7回中国北京国際文化創意産業博覧会開幕

2012-12-20 16:44:18     cri    

























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 「北京文博会」、中国北京国際文化創意産業博覧会が19日夜、北京で開幕しました。今回で7回目となるこの博覧会の期間中、展覧会、フォーラム、交易会、イノベーション体験など100近いイベントが、北京市内40以上の展示館で行われます。

 「北京文博会」は、中国の文化省、国家ラジオ映画テレビ総局、新聞出版総署と北京市人民政府の共催で開かれた国家レベルの文化産業分野での大型博覧会です。2006年に始まって以来の6年間で豊富な成果を収めました。蔡武文化相は19日の開幕式で、「大まかな統計によると、今まで6回の『北京文博会』は世界90の国や地域から300余りの政府・業界代表団を集め、総額2500億元(約3兆3687億円)の協力同意と契約を結んだ。この博覧会は既に、中国文化産業発展の重要な成果を示し、文化産業発展の先進理論と観点を交流し、文化貿易と重点プロジェクトを促進し、さらに文化産業の協力を強化する重要なプラットフォームになった。文化と科学技術の融合やイノベーション能力の向上、中国と外国との産業交流協力の拡大などの分野で重要な役割を果たしている」と強調しました。

 今回博覧会のテーマは「文化は科学技術と融合し、技術革新が転換をリードする」です。6つの国際機関とアメリカ、ドイツ、ロシア、及び中国の香港、台湾など15の国や地域からの50余りの代表団がこれに参加しました。

 博覧会の主会場は中国国際展示センターで、国内外から2000以上の文化クリエイティブ機関と企業が、文化・芸能、アニメ・コミックス・ゲーム、ラジオ・映画・テレビ、文化財・博物館、デザイン、スポーツ、都市彫刻など文化イノベーションに関連する各分野においての商品と重要な協力プロジェクトを展示しています。

 北京市西城区のブースでは、3D劇が展示されています。中国共産党北京市西城区委員会宣伝部の孫勁松副部長は「3D技術は、舞台劇の95%が再現できるので、舞台劇には一番相応しいと思う。我々は3D製作会社と北京人民芸術劇院との協力を経て、今年、北京人民芸術劇院60周年イベントで演出された劇目の大部分を3Dで撮影した。これからは映画館と協力して、3Dクラシック舞台劇を放映し、舞台劇の影響力を拡大していく」と話していました。

 また、「2012・中国3D技術・イノベーション博覧会」も行われる予定です。この3D博覧会は、3Dフォーラム、小劇場における劇、3DVTRの体験、3D設備の展示などのほか、3D短編VTRのプロモーションなどのイベントも行われる予定です。(白昊、山下)

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